2018年11月26日、国政報告・至誠会セミナーを開催しました。
■ご挨拶
皆様方の力強いご支援、並びに政治の師・古賀誠先生からの厳しくも温かいご指導を賜り、わが日本国のために粉骨砕身・滅私奉公で議員活動に奔走する毎日です。
さて、早いもので古賀誠先生の議席を譲り受け、衆議院議員として国政三期六年近くが経過し、政治家としての真価が問われている段階だと認識しています。すなわち、政治家として何を成し遂げようとしているのか、或いは地方・故郷の発展やこの国の行く末、未来をいかに切り開いていくのか、そういう視点が問われていると考えています。
地方・故郷の発展については有明沿岸道路の推進や3号線バイパス、209号線バイパスのインフラの完成をはじめとしたきめ細かい事業展開を推進し、国政においては平和で安全な国づくり、また経済的にも豊かな国づくりを目指していきます。これらは古賀誠先生の力添えやご指導を仰ぎながら、しっかりと進めて参る決意です。
私自身、防衛政務官、財務金融委員会理事、災害対策特別委員会理事といった重責を勤めさせて頂き、現在においては防衛省・自衛隊、国土交通省、農林水産省、財務省とのやり取りの中で勉強を深めている最中でもあります。
今後とも皆様のご指導ご鞭撻を賜りながら、保守本流の政治家として邁進していく所存ですので、引き続きのご支援を宜しくお願い申し上げます。
衆議院議員 藤丸 敏