政治信条

至誠をつらぬく

政治とは何か、政治家の使命と責任とは何か、保守本流の王道を歩まれた政治の師・古賀誠先生が貫かれた政治を、しっかりと継承し、展開していきます。

保守本流という政治の王道を誰よりも学んできた私だからこそ出来る、私だからこそやらなければならない、そういった「強い信念」を持ち続け、何を言われても必要なことは必ず成し遂げる決意です。

五つの使命

一点目 災害復旧への取り組み、誇れる郷土づくり

故郷には災害復旧をはじめ、多くの課題も残っておりますが、古賀誠先生が大方の方向性を出されました。
これをしっかりと継承し、展開してくことが重要な役割であると考え、自分自身の最初の責務だと位置付け、推進して参ります。

二点目 地方の発展、都市間格差のない安心・安全な国土づくり

疲弊する地方に無関心では地方の活性化が停滞し、地方の過疎化、限界集落が進んでしまいます。
地方の発展のため、都市間格差のない安心・安全な国土づくりのため、必要なインフラ整備、関連する事業には優先順位を付けて、しっかりと行って参ります。

三点目 命を育む第一次産業の基盤づくり

山を守る林業、畑で作物を作る農業、海の恩恵を頂く水産業は地球の宝物です。
農林水産業は全ての生命線である「食」の確保だけでなく、国土保全上の大切な機能であると共に、日本人としての心や文化の源です。
日本の農業の存続と消費者の「食」に関する安心・安全を守り、食料の安定供給を目指し、第一次産業が厳しい難局を乗りきれるよう、関係機関の皆さんと一体となり、改善を進めて参ります。

四点目 心豊かな暮らしが出来る社会保障制度づくり

みんなが安心できる持続可能な社会保障制度に向けて、自助、自立を第一に、共助と公助を組み合わせ、弱者にやさしい政治を行います。
老後の安心が見える、家族が心と心でつながっている、心豊かな暮らしが出来る社会保障制度づくりに取り組んで参ります。

五点目 教育改革・日本固有の精神文化を尊重する人づくり

日本固有の精神文化とは、家庭のぬくもり、家族の絆、地域社会の助け合い、国家に対する誇り、といったものであり、これが最高の国益だと考えます。
その為に、国民の一人ひとりの魂の中に、礼節・道徳・倫理というものを残し、子ども達が日本の伝統文化に誇りを持てる教育再生に取り組んで参ります。